恐怖新聞カルタ46
2008年 01月 01日
除霊に失敗し、紫光山で死んでしまった鬼形礼だったが、
クラスメート全員を殺して連れてくれば、生き返らせてやろうという、
悪の霊団の誘いに乗り、石堂中学に戻ってくる。
クラスメートの乗ったバスを谷へ転落させることを命ぜられた鬼形は、
自分だけが助かれば友人達を殺していいのか、それとも自分が死ぬべきか、苦悩する。
「どうしよう…ぼくは死にたくないっ!!」
ついに決行の時が訪れバスの前に飛び出す鬼形礼だったが!
アムロ・レイの制服は鬼形礼の学ランと同じ配色だったり、
ターンエックスと鬼形の体のキズは穴の位置まで一致とか。(発見者マスダマサルさん)
古谷徹氏は鬼形礼の声もやってたり。
そんなガンダムとの共通点が、ちょこっとみうけられる恐怖新聞ですが。
綾波レイの眼帯の元ネタは、これなんでしょうか
コピーにより同じ顔がよく出てくる鬼形礼ですが、
原作の、このシーンは、かなりいい顔をしています。
主人公たりえてる瞬間だと思います。
残念ながらボクの画力では再現しきれませんでした